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List: kde-commits
Subject: l10n-support/ja
From: Yukiko Bando <ybando () k6 ! dion ! ne ! jp>
Date: 2008-08-24 18:27:39
Message-ID: 1219602459.779057.27375.nullmailer () svn ! kde ! org
[Download RAW message or body]
SVN commit 851837 by bando:
Revised...
M +21 -17 README
--- trunk/l10n-support/ja/README #851836:851837
@@ -4,8 +4,8 @@
1. Summit
KDE4 の GUI の翻訳は stable と trunk \
を合体したファイルを通して作業しています。
-PO は trunk/l10n-support/ja/summit/ 以下に、
-POT は trunk/l10n-support/templates/summit/ 以下にあります。
+PO は trunk/l10n-support/ja/summit/messages/ 以下に、
+POT は trunk/l10n-support/templates/summit/messages/ 以下にあります。
後述する Pology \
も使えるように、次のようにファイルを取得することをお勧めします。
@@ -40,16 +40,21 @@
<em> </em> でイタリックにする人もいます。KUIT \
タグを使うことによって、このような \
不一致を解消することができます。KUIT \
タグは原文になくても使えます。
-KUIT タグをどのように展開するかは、kdelibs4.po に定義 (翻訳) \
しています。
-
例:
+msgid "The file \"%1\" already exists."
+msgstr "ファイル <filename>%1</filename> は既に存在します。"
+KUIT タグをどのように展開するかは、kdelibs4.po \
に次のように定義 (翻訳) されています。 +
msgctxt "@filename/rich"
msgid "<tt>%1</tt>"
msgstr "'%1'"
+すべてのカタログにくまなく KUIT \
タグが付いていれば、ファイル名の表示スタイルを変更 \
+するときは kdelibs4.po のメッセージを変更する \
けで済みます。
+
3. Transcript (http://techbase.kde.org/Localization/Concepts/Transcript)
日本語用のスクリプトは stable と trunk の ja/scripts \
以下にあります。 @@ -93,13 +98,13 @@
4. Pology
Pology 翻訳作業を助けるさまざまなツール群です。
-詳しくは trunk/l10n-support/polocy/doc のドキュメントを参照してく \
さい。 +詳しくは trunk/l10n-support/pology/doc \
のドキュメントを参照してく さい。
使用例
$ export PATH=$KDEREPO/trunk/l10n-support/pology/scripts:$PATH
-$ posieve.py check-xml-kde4
+$ posieve.py -c check-xml-kde4
タグの不一致などをチェックします (これは messages 用です)。
$ posieve.py find-messages -smsgid:'tray icon'
@@ -113,16 +118,16 @@
実験的ですが、日本語用のツールもあります。
$ posieve.py check-rules -slang:ja
- pology/l10n/ja/rules \
以下のルールファイルのルールにパスしなかったメッセージについて、
- ヒントを表示します。
+ pology/l10n/ja/rules \
のルールファイルに記述されているルールとメッセージを照合し、
+ ルールにのっとっていないメッセージにはヒントを表示します。
$ posieve.py check-spell -sfilter:ja:katakana -senv:katakana
katakana フィルタでカタカナと中点 \
けの連続する文字列を抽出し、
- pology/l10n/ja/spell/katakana \
以下のワードリストと照合してマッチしなかった文字列を
- ファイル名、行番号、メッセージ番号とともに表示します。中点の有無もチェックします
- (例「テキスト・エディタ」はエラーになります)。
- これは、タイプミスや表記ゆれを防ぐ \
けでなく、あまり一般的でない表現や長すぎて読み
- にくい表現をチェックするのにも役立つのではないかと思って始めました。
+ pology/l10n/ja/spell/katakana 以下のワードリストと照合して、
+ マッチしなかった文字列をファイル名、行番号、メッセージ番号とともに表示します。
+ 中点の有無もチェックします \
(例「テキスト・エディタ」はエラーになります)。 + \
これは、タイプミスや表記ゆれを防ぐ \
けでなく、あまり一般的でない表現や + \
長すぎて読みにくい表現をチェックするのにも役立つのではないかと思って始めました。
注意: ワードリストがま ま \
不完全なので今はいっぱいエラーが出ます。
check-spell は .pologyrc に以下のように aspell \
の設定を記述してから使ってく さい。 @@ -145,10 +150,9 @@
simple-split = yes
========================================
-アクセラレータマーカーを無視するには -saccel:'&' \
のように指定しなければなりませんが、
-PO ヘッダの X-Accelerator-Marker: \
フィールドに指定されていればその必要はありません。
-アクセラレータマーカーを無視しない 合にのみ -saccel \
を付けます。
-(近日中にすべてのファイルに X-Accelerator-Marker が付く予定です)
+find-messages や check-rules \
でアクセラレータマーカーを無視するには -saccel:'&' \
+のようにオプションを指定しなければなりませんが、PO \
ヘッダの X-Accelerator-Marker: +に明示されている \
合は、アクセラレータマーカーを無視しない 合にのみ -saccel \
を付けます。
_____________________________________________________
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